Zoomでオンライン飲み会議【Web飲み会のススメ】

2020-04-13
ライフハック

初めてZoomを使ってオンライン飲み会議を開催しました。コロナによる外出自粛要請で外への飲み歩きができなくなったので、今話題の「Zoom」を使ってオンライン飲み会をしよう!ということになり、早速Zoomを使ってみました。

操作はすごく簡単で、何の説明を受けなくてもスイスイっと進むことができました。通信が安定しているのでタイムラグもなく、面倒なアカウント登録もなく、使い勝手は非常に良い。GmailやFacebookアカウントを持っていればほぼワンクリックです。(別に持ってなくても、メールアドレスがあれば大丈夫)

Zoomの使い方【基本編】

Zoomの使い方を流れにするとこうです。

【主催する側】

  1. Zoomに無料登録する(Web版 or アプリ版)
  2. 主催者(ホスト)が「新規ミーティング」を作成する
  3. 招待URLを参加者に送る(ID/PWでもログイン可)
  4. 参加者が入ってくるので、承認をクリック

【招待される側】

  1. 送られてきたURLをクリックし、Zoomに移動
  2. 登録がまだならそのまま登録に進む
  3. ミーティングに参加する
  4. 主催者側が承認すると会議に参加できる

主催者側は先にインストール or 登録が必要です。アプリ版とWeb版、どちらでも使えます。
招待される側は、送ってもらった招待URLからインストールに流れますので、前もって準備しなくても大丈夫。

インストール終了後、Zoomを立ち上げるとこんな画面が表示されます。

zoom立ち上げ画面

主催者側はオレンジマークの「新規ミーティング」を選択し、ミーティングを設定 or 開催します。新規ミーティングボタンを押すと、すぐにミーティングルームが立ち上がります。

ビデオはオフにもでき、声だけの会議も可能。参加者に個別のミュート設定もできます(マイクをオフにできる)。

次に、ミーティングルームに招待するURLを参加者へ送ります。画面左上の「i」マークから招待URLをコピーし、メールやLINEなどで送りましょう。URLでの招待以外にも、IDやPWを入力してログインする方法もあります。

参加者がURLをクリックすると、ミーティングへの入室通知が来ますが、この時点ではまだ待機モード。主催者が承認すると、ミーティングルームへ入ることができます。(主催者は待機と参加を操作できる)

Zoomのメリット

Zoomのメリットは、大人数でオンライン会議ができることにあります。参加は100人まで可能、ビデオ会議(顔出し)は50人まで表示可能です。

そして、利用環境にも左右されないのもポイント。FacetimeならApple製品限定だし、ハングアウトならGoogleユーザー限定。デバイスに縛られることなく使え、ネットに疎い人でも簡単な操作で参加ができます。

Skypeと比較されることも多いですが、Zoomの方がお勧めです。タイムラグが発生せず、面倒なアカウント登録も必要ないからです。

ただ、一つデメリットとして、最近メディアで指摘されていたセキュリティ面の脆弱性があります。これはPWを設定することと、待機室を設ける(ハッカーが割り込んできたら待機室へ送る)ことで一時的に回避されています。また、現在はセキュリティ面の強化を早急に進めているようです。

Zoom無料版はグループ会議が40分まで無料(2人なら時間無制限)

Zoomの無料ユーザーでは、3名以上のグループ会議には40分までの時間制限が設けられていますが、これには裏技があるようで、40分に近づいたら2人を残して他の人を退出させ、40分を超えたあたりで戻すことで何度でも延長ができるみたいです。先日開催したZoomオンライン飲み会議では、3時間を超えても普通に使えていました。何でだろう??なんか適当な感じです。

Zoomで画面共有(デスクトップ、ブラウザ、ホワイトボード)

Zoomは会議利用がメインに開発されているので、画面の共有がボタン一つでできます。共有できるものは以下の通り。

  • PC画面(デスクトップ)
  • 立ち上げているブラウザやアプリ(デスクトップを映さない)
  • ホワイトボード(講義のようにマウスやタッチペンで書ける)
  • スマホなどのデバイス画面(ミラーリングが必要)

資料などを映しながら会議ができるので、とても便利です。映画や動画を一緒に観たりもできそうです。

Zoomで背景を変える(部屋を映したくない人向け)

Zoomには「バーチャル背景」というものが設定できます。生活感のある部屋を映したくないこともあるでしょう。そんなときは、自分のお気に入りの背景画像を使うといいですよ。もともとあるデフォルト画像を使ってもいいですが、会社などの会議に利用する場合は、おしゃれなオフィスの画像を用意すると雰囲気も出ていいですね。

バーチャル背景はビデオ設定から変更できます。ミーティング画面からなら「ビデオの停止」ボタンの右にあるプルアップマークから移動できます。これでテレワーク会議参加もバッチリ!

スピーカービューとギャラリービュー

Zoomのビュー設定は2種類あります。初期設定は「スピーカービュー」といい、話している相手の映像が中央画面に表示されます。話す人が変わると画面も切り替わります。色んな人が話すとしょっちゅう変わるので、3人以上になると結構疲れる。

ということで、全員の顔を見ながら会議をするときは「ギャラリービュー」に設定します(画面右上に表示されてる「ギャラリービュー」ボタンをクリック)。これで参加者全員の顔を見ながら話ができます。

セルフビューの非表示(スマホはできない?)

自分のビデオを消したいなら「セルフビューの非表示」を選択しておきます。自分のビデオにカーソルを合わせるとオプションメニューが出るので、そこで非表示設定をしましょう。表示設定はここで色々変更できます。

スマホでは表示/非表示アイコンがないので、おそらくできないと思われます。ギャラリービューは左にスワイプしていくと全員が見れるみたいです。

コロナ対策にオンラインツールの活用を

コロナの広がりと自粛要請が続かないように、なるべくオンラインツールを活用しながら自宅でできることは自宅でやった方がいいと思います。特に飲食を伴う外出は危険!ということで、Zoomを使ったオンライン飲み会を推奨します。

Web飲み会に一人1500円を支給し、オンラインコミュニケーションの活性化を図る「りもフェス」や、DeNAによるオンライン会議用の背景の提供もニュースになりました。私自身、アメリカ人取締役の下で働いていた時には日常的に使われていたので抵抗はありませんでしたが、人との交流をオンラインでするのにはちょっと抵抗がある方もいるかもしれません。

これも感染を防ぐため、人命を守るための方法ですが、PCの操作がわからなかったり、新しいものを導入する時間とコストを考えると何かと億劫なのもわかります。日本ではテレワークへの切り替えに素早く対応できず、今でも出勤を余儀なくされている人も少なくないと聞きます。さっと行動できるよう普段からシステムを整えていくことが大事なんですね。インターネットツールを使ったコミュニケーションはグローバル視点から見ても今後必ず必須になってくるかと思います。

コロナがあと何年続くのかわからないし、今後も何かの災害で同じようなことが起きる可能性もありますので、その時はいつでも対応できるよう準備をしておきましょう。きっとこれからも企業の多様化が益々求められると思います。頑張って進化を続けましょう!