フリーランス向けコロナ給付「持続化給付金」の申請報告

2020-05-27
フリーランス

コロナ感染拡大による自粛要請に伴い、法人も個人も仕事面での縮小が増えました。私自身も相手がいて成り立つお仕事なので、影響は受けております。

個人事業主(フリーランス )なら「持続化給付金」という給付申請ができるらしいので、対象者要項と申請方法について調べ、実際に申請してみました。

今回は、この「持続化給付金」について、対象者の確認方法と申請方法、期間、金額の計算方法など、詳しい情報をここでまとめたいと思います。

個人事業主(フリーランス)向けの給付金「持続化給付金」について

持続化給付金とは、コロナの影響により収入が減った個人事業主に向けて、最大100万円まで援助してもらえる制度です。法人なら最大200万円まで。今回は私が申請した流れを書いていきますので、個人事業主にスポットを当てます。申請は公式Webサイトからオンラインで行えます。

持続化給付金の対象者

持続化給付金の申請ができる個人事業主は以下の通りです。

  • 2019年以前に事業設立をした個人事業主
  • 確定申告をしている(収入証明ができる)
  • 住民税などの支払い延滞がない
  • 前年度との月収比較で、50%以下に落ち込んだ月がひとつでもある。
  • 対象月は2020年度(1月〜12月のいずれか)内である。

ただし、どんどん給付対象者の条件緩和が広がってるので、この限りではありません。詳しくはこちらのページの対象者要件でご確認ください。

持続化給付金の申請に必要なもの

まず、2019年度の確定申告書類(2019年度の事業売上が分かる書類)と、2020年の売り上げが落ち込んだ月の証明書類(月の事業売上が分かる書類)は必須です。2019年度の確定申告書類は、税務署での受領印があるものと記載されていますが、私のようにe-taxでオンライン申請をしている場合は、受領メールでもOKとのことです。

そして、マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書類と、受け取り口座の証明書類(通帳の写し)などが必要です。私はインターネットバンキングを利用しているので、管理画面のスクショで対応しました。

持続化給付金の給付額の計算方法

給付額は最大100万円までですが、きちんとした計算式が存在します。わかりやすく日本語で書くと、こんな感じ。

【(2019年度の事業売上)-(2020年1月〜12月のうち、前年度より売上が50%以上落ちた月の事業売上)× 12】

例えば、2019年度の総売上が200万円だとします。そして、2019年4月の売上が20万円だったとして、2020年4月の売上が5万円だったとします。前年度と比較して50%を下回っているので、4月が対象月として申請できます。

給付金額は、200万円 – 5万円 × 12 = 140万円なので、上限の100万円となります。

正確な給付金額を計算するなら、公式サイトで配布されている「給付額算出シミュレーション(Exel)」をダウンロードし、数字を入力しながら算出した方が間違いないです。

雑収入は事業売上に含まれるのか?

持続化給付金の計算式には、「事業売上」と書かれていました。雑収入は事業売上ではなく、事業収入になると思うので、私は計算から除外しています(事業収入=売上+雑収入)。したがって、雑収入は事業売上に含まなくていいと思います。

持続化給付金の申請期間

まだ大幅に落ちた月が存在しなくても、秋ごろにコロナ第2波がやってくる可能性は十分にあります。持続化給付金の申請期間は2021年1月15日までなので、本当に厳しくなったときに申請ができるよう、準備しておきましょう。

持続化給付金はいつ振り込みされる?(約1週間〜2週間後が目安)

申請後、早くて2週間ほどで指定口座に振り込まれると言われていますが、私の場合は6/2に申請し、6/9に無事振り込みを確認しました。およそ1週間で給付金が貰えたので、早い方じゃないかと思います。

特別定額給付金はいつもらえる?(入金はオンライン申請から約1週間後)

10万円の特別定額給付金は、約1週間ほどで入金されました。私の場合、5/22にマイナンバーカードを使ってオンライン申請し、5/28に入金確認が取れました。こちらも比較的早い方だと思います。備前市、早いですね。やりますね。