珍しくPR記事です。FlexClipという無料オンラインビデオメーカーを使ってみたので、簡単な使い方と動画の作り方を紹介したいと思います。
普段、私は動画コンテンツを作ることはほぼないですが、初心者なりに工夫して作ってみたところ、1時間くらいで結構いい感じのムービーが作れました。
目次
テンプレートが豊富!操作がシンプル!FlexClipの特徴
FlexClipは、初心者でもスタイリッシュな動画が簡単に作れます。それは、すでに用意されているテンプレートが豊富にあるからです。
テーマの種類も「ビジネス」「ソーシャルメディア」「スライドショー」「教育」「結婚式」「暮らし」「トラベル」と分かれており、最近のトレンドである「コロナウイルス」も発見!
この中から、自分が作りたいものに近いテンプレートを選び、そこから編集していくことができます。
音楽とビデオ、画像が使い放題!
一番嬉しいポイントは豊富なストックメディアを自由に使えること。なんとロイヤリティフリーのビデオ動画や画像、音楽などがカテゴリ別に用意されており、そこから自由に選ぶことができます。種類も結構ありますし、検索もできます。
FlexClipで動画を作ろう!FlexClipの使い方について
FlexClipはオンライン上で作ることができるので、面倒なインストール作業が必要ありません。
そしてこちらが編集画面です。
ざっくりとメイン機能の場所を青文字でマークしてみました。
最初に素材アップロードするため、ストックアイコンからストックメディアの場所へ移動し、好きな画像やビデオを選びます。もちろん、自分で用意した素材をアップロードすることも可能。内蔵カメラでライブ録画もできます。
ストックメディアは「ビデオ」「写真」カテゴリに分かれており、さらにその中でテーマごとに細分化されています。これらは全部フリー素材。例えばファッションカテゴリならこんな感じ。
18,000点以上もあるって結構便利じゃないですか?わざわざ外部のフリー素材サイトから探す手間も省けます。
動きのあるテキストと選べるフォント
テキストボックスでは、シンプルな文字から動きのある文字まで選ぶことができます。
種類は少ないですが、フォントと色を変えて組み合わせていくと、結構いろんな表情に変えることもできます。
画像やビデオをフィルター加工で簡単スタイリッシュに
フィルターを使えば、簡単にスタイリッシュな加工ができます。
結構種類もあるので便利。もちろん、自分で細かく設定することもできますよ。
豊富なサウンドで動画を盛り上げる
テンプレートに入っていた音楽は「Add Music」で変更することができます。
音楽もかなり種類があるので、動画に合ったサウンドを選んでビシッと統一感をだしましょう。
無料版は使えるのか?できる範囲をチェック
残念ながら、無料版ではいくつかの縛りがあります。
- 480pのスモールスクリーン
- 1つのプロジェクトに対して1つのストックビデオ
- 最大で12までのプロジェクト
- 1分以内の動画
これでは、ほぼ、まともに使えません!
これをクリアにするには、最初に紹介した動画のようにFlexClipのタイトルロゴを動画のはじめに入れる方法しかないんですね。惜しい!
とまぁ、フリーで使うには少し縛りがありますが、とても簡単に動画が作れるソフトでした。よければ皆さんも遊びがてら、ぜひ使ってみてくださいね。
(iMovieで消そうと思えば消せるんだけど、、、というのは内緒)