イラストレーターみたいな無料アプリGravit Designerの使い方【デザイン作りながら機能解説】

2020-02-29
アプリケーション

Adobe Illustrator(イラストレーター)の代替えソフトとして、デザイナーやクリエイター向けに開発された無料で使えるグラフィックツール「Gravit Designer(グラビットデザイナー)」の紹介です。

時代の進化と共にアップグレードを繰り返し、本家Illustratorに追いついてきている優秀なフリーソフト。Illustratorとはまた違う方向に進化してますが、言うなればCC(クリエイティブクラウド)のいいとこを取ってまとめたLite版って感じです。

実際にどこまでできるのか、いつもAdobe Illustratorを使ってデザインをしている私が、Gravit Designerを使って簡単なデザインを作ってみたので、ぜひ参考にしてみてください。イラレと比べて違うところや、使いやすさなど、各ツールと機能を比較しています。

Gravit Designerはこちらからダウンロード or オンライン利用(右上のStart Nowから)できます。

Gravit Designer(グラビットデザイナー)の機能一覧【どこまでIllustratorに近づける?】

Gravit Designerには「PRO版(有料)」と「無料版」があります。無料版のGravit Designerで使える機能はこんな感じになっています。(公式サイトより翻訳

機能無料版PRO版
オフラインで作業するデスクトップ利用不可フルサポート
ラウドクストレージ500 MB無制限
Googleドライブへのアクセス利用不可フルサポート
PDFエクスポート72および150 DPI最大300 DPI
カラーモードの選択RGBのみCMYK、HSB、およびRGB
SVGエクスポートデフォルトの必須のみフルサポート
Ai、EPS、スケッチのインポートデフォルトのPNG、JPG、PDF、SVGフルサポート
高度なオプション
(解像度の設定など)
利用不可フルサポート
シンボル機能シンボルのネストとインターフェース、または共有スタイルなしフルサポート
拡張フォントのサポートWebフォントとシステムフォントのみフルサポート
テキストでリストの使用利用不可フルサポート
効果
(フィルター)
936
マスターページ
マルチページレイアウトの作成
利用不可フルサポート
色見本利用不可フルサポート
高度なパスツール利用不可フルサポート
バージョン履歴利用不可フルサポート
高度なテキストタイプ利用不可フルサポート

無料版では「カラーモードがRGBのみ」「PDFの解像度は150dpiまで」「パスツールとテキストツールが簡易版」となっています。

カラーモードのRGBというのは、Web用のカラーモード。印刷用のデータを作りたい場合はCMYKへの変換ツールが必要です。(→RGBデータをCMYKに変換するオンラインツール
オンデマンド印刷ならサービスでCMYKに変換してくれるところもあるので、状況により使い分けてください。ただ、CMYKに変換すると、若干色が変化するので、先に変換ツールで色の確認をしておいた方がいいと思います。(RGBとCMKYの色の違いについてはこちらの記事中盤あたりでご確認ください)

そして、PDFの解像度が150dpiということですが、工夫次第では印刷用の推奨である350dpiに置き換えることもできます。ただ、ちょっとした解像度とサイズについての知識が必要なので、もしGravit Designerを印刷用(特にクオリティ重視の場合)で使うなら、下記の記事でしっかり学んでください。

画像の解像度アイキャッチ

【印刷の解像度について】A4は350dpi、A1は250dpi、看板は180dpi【画像サイズと解像度の関係】

印刷では、紙のサイズに合わせて画像の解像度を設定することが大事。例えばA4サイズ…
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無料版の機能がわかったところで、早速使っていきましょう!

Gravit Designer(グラビットデザイナー)の使い方【ダウンロード版とオンライン版】

初めに「オンライン版」と「ダウンロード版」の違いから説明します。両方使ってもOKですが、若干違いがあるので最初におさらい。

まず、使えるフォントの種類ですが、オンライン版ではWebフォントしか使えないのに対し、ダウンロード版ではPCに入っているフォントがそのまま使えます。つまり、日本語書体を色々使いたい場合はダウンロード版がおすすめということになります。

オンライン版で使えるWebフォントというのは英語書体が多く、日本語書体は「Noto Sans CJK JP」と「M PLUS 1p/1c」くらいしか使えません。和文フォントを使いたいならダウンロード版の方がベスト。

ちなみに、オンライン版でもダウンロード版でもクラウドストレージが使えるので、いろんなデバイスでどこからでもアクセスが可能。このあたりもクラウドに近いですよね。

Gravit Designer(グラビットデザイナー)を使ってデザインを作ってみよう!

実際にGravit Designerのツールを使い、誰でも作れる簡単なデザインを作ってみました。

応用が効きそうな機能を意識的に使っているので、チュートリアル的に一緒に作っていけば、ある程度使いこなせるようになると思います。Gravit Designerの操作方法も交え、順を追って説明していきますね。

制作項目はこんな感じになってます。

  1. 用紙を横向きにする(用紙設定の変更)
  2. オブジェクトで背景を作る(色の変更と背景のレイヤーロック)
  3. 背景にストライプ柄をつける(ショートカットキーで繰り返す)
  4. テキストツールで文字を作る(文字パレット)
  5. パスでオブジェクトを作る(パスツールの使い方、オブジェクトの変形と反転)
  6. イラストを切り抜く(クリッピング/マスク)
  7. テキストを円に沿わせる(テキストをパスに結合)
  8. テキストをアウトライン化する(パスに変換)

Illustratorでもよく使う基本的な操作なので、応用すれば大体のデザインが作れるでしょう。

【ポイント】Illsutrator(イラストレーター)のショートカットキーが使える!

私はショートカットキーを頻繁に使うIllustratorユーザーです。Gravit Designerでも同じように使えるのか試してみましたが、ほぼ同じように使えます!ソフトの乗り換え時には非常に大事なポイントです。

例えばドラッグでのオブジェクトコピー、文字のアウトライン化(OはP(パス)に置換え)、全選択、作業の繰り返しなど、結構な範囲で適応されています。文字のトラッキング&カーニングは効かなかったですが、他のツールにはない配慮かなと思います。開発者の意図が好き。

1.用紙設定をする

まず、最初の画面で用紙設定をします。

こんな感じでいろんなテンプレートがあるんですよね。Tシャツとかデバイスとか、印刷からWeb媒体まで色んなデザインテンプレートが選べます。ここで設定するサイズは後から変更できるので、任意で大丈夫です。

次に進むと、操作メイン画面へ。UIはこんな感じになっています。

以前までのGravit DesignerはIllustratorとほぼ同じUIでしたが、今はPhotoshopのレイヤー機能とIllustratorのツール機能を合わせたMix型になっています。Power Pointとも近いので、officeユーザーにも寄せていった感がありますね。

メインで使うツールバー(上部)はこんな感じ。

用紙の向きやサイズなど、用紙設定を変えたい場合は、右側のパレットウィンドウを使います(「ページ」で変更可能)。横向きにしたい場合は「ページサイズ」一番右側の横四角マークをクリックします。

2.オブジェクトで背景を作る(色の変更と背景のレイヤーロック)

まずは背景を作りましょう。

IllustratorやGravit Designerには「背景塗りつぶし」という概念がありません。背景はオブジェクトで作ります。オブジェクトツールをクリックし、用紙サイズに合わせるように四角を作ります。用紙の外側に少しはみ出すくらいでいいです。(塗り足し)

次に、右側のパレットから「塗りつぶし」を選び、色を選びます(なんでもOK)。カラーピッカー(色のマップ)の中をクリックすると、色が変わります。色相を変えたい場合は、スポイトマークの横にあるカラーバーを左右に移動してください。下のカラーサンプルから選んでもOK。

【便利な機能:スポイト】
色相カラーバーの左側にあるスポイトマークを使えば、ページの中で使っている色をクリックするだけで色を抽出し、コピーできます。イラレのスポイトと同じような使い方ができます。

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【便利な機能:オーバーレイ(グラデーション)】
グラデーションを使いたい場合は「効果 > その他 > オーバーレイ」へ。線形グラデーション、円形グラデーションなどが使えます。ブレンドにチェックを入れると、透過するグラデーションも一発で作れます。こちらもイラレのグラデーションと似た使い方ができます。

グラデーションアイキャッチ

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背景ができたら、作業中に動かないようロックをかけておきます。

左側のレイヤーウィンドウに「長方形」という項目が追加されているので、名前の右にある鍵マークをクリックします(ロッカーをオン)。これで背景がロックされ、選択できない状態になります。(イラレのレイヤーロックと同じ)

このロック機能は、作業中に動かしたくないオブジェクトや画像、グループ、レイヤーなどに使うと作業効率的に便利です。

3.背景にストライプ柄をつける(ショートカットキーで繰り返す)

背景の上にストライプ柄を作ります。

はじめにオブジェクトツールでストライプ柄のパーツを作ります(サイズは後で調整できるので適当でOK)。四角いオブジェクトを左端に置き、「Option + Shift」を押しながら右へドラッグ。これが水平コピーです。

【Point】Optionを押しながらドラッグするとコピー、Shiftを加えると水平、垂直、斜め45度のコピーが可能!

オブジェクトのコピーを繰り返す

次に、この複製を繰り返します。ショートカットキー「Command + D」を押すと、先ほどのドラッグ&コピーが繰り返されるので、用紙の右端まで繰り返します。このショートカットはコピーだけでなく、作業を繰り返したい時に使えます。(便利なので覚えておこう!)

オブジェクトの整列

複製が右端まで到達したとき、おそらくページからはみ出していると思うんですが、これは整列ツールを使って等間隔にすることができます。すべてのストライプをページの内側に配置し、全選択します。

【Point】全選択は「Command + A」か、Shiftを押しながら複数選択か、範囲のドラッグで!

ストライプオブジェクトを全選択した状態で、整列ツール(画面一番右上)の「横方向に配置」アイコンをクリック。

オブジェクトが等間隔に整列され、きれいなストライプが完成します。これで下側が完了!

オブジェクトのグループ化

完成した下側のストライプを全て選択し、ショートカットキー「Command + G」でグループ化します。
グループ化することで、ストライプの並びが崩れないように保護します。また、一発で全選択できるようになるので、効率化の面でもグループ化をお勧めします。色やサイズの一括変更などもできるようになります。

グループ化したストライプを選択し「Option + Shift」を押しながら上にドラッグ。(垂直コピー)
以上でストライプ柄の完成です。

4.テキストツールで文字を作る(文字パレット)

上のツールバーからテキスト(Tマーク)を選択し、用紙の上をクリックすればテキストボックスが登場。今回は「Gravit Designer」という文字を2列に入れましたが、何でも好きな文字を入れてください。

文字の詳細設定は、画面右側の「外観」ウィンドウから行います。

大事なところに赤マーカーをつけてみました。カラー変更は先ほど説明したので省きます。

上側が「フォント」「太さ」「サイズ」の設定。そして下側が「間隔」の設定。
「文字」は文字間の調整、「行」は行間の調整です。

例として、サンプルテキストの設定を書いておきます。

  • Gavit Designer…画像の通り。
  • HOW TO…カラー#D1E88D、フォントPhilosopher、サイズ25pt、文字間2、行間110%(右揃え)
  • 実際に使ってみて〜…カラー白、フォントNoto Sans CJK JP、サイズ20pt、文字間1、行間140%

テキスト(オブジェクト)を回転する

「HOW TO」と「Gravit Designer」を回転し、斜めにします。一緒に回転するときもグループ化しておくと便利。

グループ化した「HOW TO」と「Gravit Designer」を選択すると、選択ボックスの上側に白い丸点が現れるので、これをドラッグしながら回転させます。

文字の拡大縮小は、外側の青い丸をドラッグ。このとき、Shiftを押しながらドラッグすると同率拡大縮小ができます。

【Point】同率で拡大縮小を使うときには必ずShiftを押しながら行うこと!

5.パスでオブジェクトを作る(パスツールの使い方、オブジェクトの変形と反転)

パスツールを使ってオブジェクトを作りましょう。

パスツールは、クリック&ドラッグでオブジェクトを作っていくペンツールです。クリックすると直線に、ドラッグすると曲線に変化します。パスの最後は、ポイントが重なる部分でクリックすれば結合して閉じ、オブジェクトになります。(イラレと同じ)

文字の上にある細長いオブジェクトを、パスツールで2つ作ります(クリックだけで作れるはず)。

オブジェクトの変形

オブジェクトの形を変えたいときは、選択ツールの横にあるプルダウンから「部分選択」を選び、パスのポイントをドラッグして変形させます。

【便利な機能:部分選択(ダイレクト選択ツール)】
オブジェクトを変形したいときや、移動したいときに使うポイント選択ツール。イラレのダイレクト選択ツールと同じ機能です。グループ化したオブジェクトにも有効です。

GravitDesigner操作方法8

直線を曲線に変更したい場合は、パスツールでポイントをドラッグするだけ。ポイントからハンドルが出るので、これを部分選択ツールでドラッグすれば、曲線の形を調整できます。

ポイントの数を減らしたい場合は、パスツールでポイントをクリックするか、デリートキーで削除します。この辺りもイラレと同じです。

オブジェクトの反転

先ほど作った2つのオブジェクトをグループ化し、選択した状態で、ツールバーの反転(三角形が横向いてるアイコン)をクリックします。これで下側への反転コピーができます。

あとは回転ツールでバランスを調整すれば完成です!

6.イラストを切り抜く(クリッピングマスク)

画像やイラストを、オブジェクトの形に切り抜くことを「クリッピングマスク」といいます。正確には外側を非表示にしているだけなので、マスクを解除すれば元の形に戻すことができます。

切り抜き用のイラストはこちらで紹介しているhumaaaansというフリー素材を使用。イラストを「画像ツール」からページに貼り付けます。(画像ならドラッグ&ドロップでも可)

そして、切り抜き用の丸いオブジェクトと、背景になるグレーの下地を作ります。全部オブジェクトで作ります。

Gravit Designerのクリッピングマスクは、Illustratorと少し違います。マスクの前に下準備をしますので、下の画像にある「レイヤー」に注目してください。

上から「イラスト → マスク(切り抜き枠)→ 長方形(グレー背景)」の順番に並んでいますが、おそらく皆さんのレイヤーは「長方形 → マスク枠 → イラスト」の順に並んでいると思います。レイヤーは作った順番に積み上がるということを覚えて置いてください。いわば配置順ですね。

そして、マスク処理はこのレイヤーの順番が重要です。まずはレイヤー操作をします。

レイヤーの順番を変える

Gravit Designerはイラレと違い、最背面のオブジェクトでマスクされます。つまり、マスク用の切り抜きオブジェクトは一番下側に配置しなおさないと成功しません。

【Point】イラレのマスクは最前面、Gravit Designerのマスクは最背面。

レイヤーの順番変更は、レイヤー名をドラッグすれば簡単に移動できます。ツールバーの前面背面配置アイコンでもできます。ショートカットキーなら、オブジェクトを選択してから「Command + ↑↓」。

ということで、マスクを行うためのレイヤー順はこうです。

  • イラスト(一番上)
  • 背景(イラストの下)
  • マスク(切り抜き枠は一番下)

マスク用オブジェクトを最背面に移動したら、イラストと背景とマスク用オブジェクト3つを選択した状態で「マスクツール」をクリック。

これでマスクの完成です。イラストが円形に切り抜かれていたら成功。

クリッピング/マスクを解除する

マスクの解除は「グループ化の解除」で行います。

レイヤーの「マスク」グループから「グループ化の解除」でもいいし、グループレイヤーの外に出してもOK。とにかくグループ解除すれば元に戻ります。

クリッピングマスクの使い方色々

Gravit Designerの「マスク」はPhotoshop同様、背面のオブジェクトで切り抜く方法です。Illustratorのように前面のオブジェクトで切り抜く場合は、複数のオブジェクトをグループ化した上で「Command + Shift + M」が使えるみたいです。2つのオブジェクトなら問題なくショートカットが使えます。

Illustratorでマスクを作るアイキャッチ

Illustrator(イラストレーター)のマスク処理【いろんなマスクの使い方】

Illustrator(イラストレーター)で画像やオブジェクトを好きな形に切り取…
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7.テキストを図形に沿わせる(テキストをパスに結合)

曲線パスやオブジェクトに沿う文字を作ります。

まずは、テキストを沿わせるための円形オブジェクトを作ります。実際のサイズより、少し大きめに作るとうまくいきます。円の塗りと線は「透明(なし)」にしておきます。

次に「これはつかえるぞ!」というテキストを用意し、オブジェクトと一緒に選択した状態で、メニューの「変更 > パス > テキストをパスに結合」を選びます。

結合すると、円の内側に文字が沿います。(解除は「パスに結合」下の「テキストをパスから分離」)

文字の場所を移動させたい場合は、赤い四角をドラッグ。円の中で文字が左右に移動します。

以上で、完成です!

GravitDesigner完成サンプル

いかがでしたか?きれいに作れましたか?

機能も作業もほとんどイラレと同じような感じで使えるみたいなので、もう少し時間をかけて工夫すれば、こんな感じのイラストグラフィックを作ることもできます。

GravitDesignerで作ったイラスト

画像を背景に配置すれば、砂漠でのサーフィン風に。

gravitdesigner_サーフィン

結果、Illustratorと変わらないくらいのスピード感で作れました。やはりショートカットキーの恩恵は大きいぞ!ノンストレスでグラフィック制作ができます。

8.テキストをアウトライン化する(パスに変換)

最後に、印刷用の入稿データに変換する方法を。エクスポート前にテキストをアウトライン化します。

「編集 > 設定」のところで「テキストレイヤーをパスとして保存」にチェックを入れておけば、テキストレイヤーを右クリック→「パスに変換」で文字のアウトラインができるようになります。

パスに変換

面倒なら「command + A」で全選択し、「command + shift + P」で全部アウトライン化することもできます。こっちのほうが一気にできるので楽ですね!

追加機能:デザインテンプレート

最近のGravit Designerには、すぐにデザインが作れてしまうデザインテンプレート機能が追加されています。

デザインテンプレート一覧

場所はメニューの「ヘルプ > サンプルファイルを参照」から使えます。レストラン系のメニューとかロゴとか、もはやこのまま画像とテキストを置き換えていけば作れるレベルです。

デザインテンプレートイメージ

ガイドとかも全部入ってますからね。すごいですよこれは。飲食店のみなさま、是非ご利用ください!

ここで紹介した以外にも、たくさんのチュートリアルやテンプレートが用意されているので、学習していけば色んなことができると思います。(全部英語なので、Googleの自動翻訳で見るといいですよ)

アップデートも頻繁なので、今後も新しい機能がどんどん追加されると期待しています。

いろんなデザインの作り方【アイソメ図、名刺、ネオンサインetc…】

ほかにも「こんなデザインが作れるよ」ということで、Gravit Designerの公式ブログではいろんなデザインの作り方が順次公開されています。(こちらも全部英語なので、Googleブラウザで自動翻訳して見ましょう)

イラストレーター(Illustrator)と比べたときの使用感

ブラシツールはないですが、無料でここまで出来るならすごいです。イラストレーター向けと言うよりデザイナー向けのツールですが、初心者でも簡単に使える配慮もあり、正直プロじゃなければ余裕でこっちを選べばいいと思いました。

Illustratorとの違いは文字周りの詳細設定ですかね。もっと細かく作り込もうと思えばPRO版に移行するかIllustratorを使うかという選択になりそうです。

もしGravit Designerが使いやすいなら、PRO版でも年額1万2千円(セール時期なら年額5,983円!)くらいなので、Illustratorよりも全然いいと思いますよ。私のように、プロとしてすでにAdobe CCファイルが溜まりまくってる状態なら厳しいかもですが、、、

他にも、手軽に簡単にイラストを描けるAdobe Frescoのような「Tayasui Sketches」もおすすめ!スマホとタブレットでも使えるのが今っぽくて便利なアプリです。

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また、デザイン制作に便利なフリー素材を記事にまとめているので、よかったらご活用を。いい素材が見つければ随時更新していきます。

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Gravit Designerは本家Illustratorをベースに作られているようなので、機能や使い方も非常に応用が効くようです。イラストレーターを使ったデザインの作り方も参考になりそうなので、いろんなことにチャレンジしていきましょう!

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